積読本はなぜ増える?

こんばんは!
先日職場で、うちには積読本が一年分はあるかもと言ったらどうしてそんなに増えるの?と聞かれました。うーん、どうしてだろう?そこで考えてみました。
① 好きな作家が増える
  海外ミステリーを読み始めたのは、トマス・ハリスの「羊たちの沈黙」で「ハンニバル」等を読みました。そのうちジェフリー・ディーヴァーの「ボーン・コレクター」でリンカーン・ライムシリーズにはまり、さらにリーガルスリラーも読み始め、読みたい作家がどんどん増えました。今では読み切れません。
② 読んでいるシリーズ物が増える
   コージーを含めると読みたいシリーズが増えます。一度読むと登場人物のみならず登場猫にゃんにも会いたい。最近では87分署シリーズも集め始めましたし、猫コージーも捨てがたい。ホーソーンシリーズも、ワシントン・ポーシリーズも気になる。まだ読んではいませんが、ワニ町シリーズも読まなきゃ。
③  ミステリー仲間にこれは読むべきと教えられる。
  アガサ・クリスティーを読破している人に「カーテン」以外は読みなさいと教えられる。または、新刊本を推薦される。
④  書評をちょくちょく読んでしまう。
   書評家の推薦文には勝てません。
➄  読書会の課題本を読む。
   関連本があれば読んでから参加したい。
⑥  古典を読むべきだと教えられる。
   クリスティーとクイーン、ホームズは鉄板でしょ。ハードボイルドも読まなきゃ。
⑦  そもそも古本買いである
   今買わないともう二度と買えないかも。
お休みなさい。2024/12/26